読書時間:3日
「入社1年目の教科書」を読む目的
価値観、考え方、どんな人が世の中で需要があるのかを確認する
学び、気づき
仕事における3つの原則
・頼まれた事は必ずやりきる
・50点でも構わないから早く出せ
・つまらない仕事はない
「入社1年目の教科書」では仕事がどうしたら出来る様になるかではなく、誰にでもできる範囲で、どの様な人材を上司または発注、契約する側は求めているのかを、多くの目線から説明してくれる。
その中で特に強く伝えられているのが「頼まれた事は必ずやりきる」「50点でも構わないから早く出せ」「つまらない仕事はない」です。
「頼まれた事は必ずやりきる」
圧倒的な信頼ですね。
どんな方法を使ってでも頼まれたことをやる人と、やらない人では大きな差が出ます。
新人の立場として、仕事に対する姿勢が見られます。
「50点でも構わないから早く出せ」
新人に難しいことを求める人はそう多くいませんか、多少の困難はよくあります。あるものだと思っていた方が良いでしょう。
みんながみんなできるものだと思っていません。難しいことに期待はしないからです。
その中で早い方が教わることもできるし、修正も効きます。
ですが聞いてばっかりではなく、調べてもわからない事だけの状態にして早く出しましょう。そうする事で自分の成長に繋がります。
「つまらない仕事はない」
これの長い年月をかけて成長につながる重要な事です。
もちろんつまらない仕事はある中で自身が成長するためにはどうするかを考え、どんな仕事でも自身の力にしていけるかが問われるものです。
ネクストアクション
全て相手の事を考え、自分が相手の立場になって安心できる事を全うする。
何度も50のルールを見返して、細かい事だが繰り返し行い体で覚える
何でも積極的にやる→最後に経験として帰ってくる
メモ
全てのことに積極的にチャレンジ
経験して、失敗して、ご指導いただき、修正する。それをガンガンやる